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IFRS S1号及びIFRS S2号に相当する基準の開発 (2023年9月6日 企業会計基準委員会)
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/project/proceedings-ssbj_2/y2023/2023-0905.html)
IFRS S1号及び IFRS S2号に相当する基準の開発 (2023年8月23日 企業会計基準委員会)
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/project/proceedings-ssbj_2/y2023/2023-0822.html)
国際監査基準570(改訂)「継続企業」の公開草案の翻訳の公表について (2023年8月1日 日本公認会計士協会)
国際監査・保証基準審議会(International Auditing and Assurance Standards Board:IAASB)から2023年4月26日に公表された下記の公開草案の翻訳を公表されました。
(日本公認会計士協会 ホームページ
ISSBによるIFRS S1号「サステナビリティ関連財務情報の開示に関する全般的要求事項」及びIFRS S2号「気候関連開示」の解説動画のご案内(2023年7月28日 企業会計基準委員会)
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、2023年6月26日に、IFRS S1号及びIFRS S2号を公表しました。ISSBが公表した基準の解説動画のうちサマリー版について、当委員会事務局が日本語字幕を付いています。
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/ifrs/exposure_draft_ssbj/y2023/2023-0626.html)
ISSBが最初のグローバルなサステナビリティ開示基準を公表 (2023年6月26日 企業会計基準委員会)
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、最初の基準であるIFRS S1号及びIFRS S2号を公表しました。本基準は、世界中の資本市場におけるサステナビリティ関連開示の新たな時代の幕開けを告げるものであり、投資意思決定に情報をもたらす、サステナビリティに関する企業の開示に対する信頼及び信用を向上させるのに役立つものであるとしています。
また、本基準は、気候関連のリスク及び機会が企業の見通しに与える影響を開示するための共通言語を初めて形成するものとしています。
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/ifrs/press_release_ssbj/y2023/2023-0626.html )
IASBがのれんの会計処理について減損のみのアプローチを維持することを議決 (2022年11月25日 企業会計基準委員会)
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/ifrs/press_release/y2022/2022-1124_01.html)
よくある質問:継続企業の前提に関する事項の監査報告書における報告」の翻訳の公表について (2022年10月5日 日本公認会計士協会)
国際監査・保証基準審議会(International Auditing and Assurance Standards Board:IAASB)から公表された下記の規範性のない文書の翻訳を公表しています。
「よくある質問:継続企業の前提に関する事項の監査報告書における報告」(原題:Frequently Asked Questions : Reporting Going Concern Matters in the Auditor’s Report) (2022年8月公表)
原文は、IAASBウェブサイトを参照してください。
(日本公認会計士協会 ホームページ
IAASB公開草案「IESBA倫理規程の改訂により会計事務所が社会的影響度の高い事業体(PIE)に対する独立性要求事項を適用している場合の開示要求に伴う狭い範囲の改訂案」に対する意見について (2022年10月4日 日本公認会計士協会)
2022年7月6日付けで国際監査・保証基準審議会(International Auditing and Assurance Standards Board:IAASB)から公開草案「IESBA倫理規程の改訂により会計事務所が社会的影響度の高い事業体(PIE)に対する独立性要求事項を適用している場合の開示要求に伴う狭い範囲の改訂案」が公表されました(意見募集期限:2022年10月4日)。
日本公認会計士協会(監査・保証基準委員会)は、本公開草案に対する意見を取りまとめ、2022年10月4日付けでIAASBに提出しました。
(日本公認会計士協会 ホームページ
IESBAスタッフ及びJICPA共同公表「デジタル時代における倫理的リーダーシップ:テクノロジーに関するシナリオに対するIESBA倫理規程の適用」について (2022年9月29日 日本公認会計士協会)
国際会計士連盟(International Federation of Accountants:IFAC)の国際会計士倫理基準審議会(International Ethics Standards Board for Accountants:IESBA)のスタッフ及び日本公認会計士協会は、「デジタル時代における倫理的リーダーシップ:テクノロジーに関するシナリオに対するIESBA倫理規程の適用」(原題:Ethical Leadership In A Digital Era: Applying The IESBA Code To Selected Technology-Related Scenarios)を2022年9月26日付けで共同公表しました。
本文書は、職業会計士が、テクノロジーを使用又は導入する際に、どのように倫理的なリーダーシップにおける実務的な課題を解決に導くことができるかについて、7つの仮想シナリオを解説した非公式の公表物です。
各シナリオでは、IESBA倫理規程における基本原則の遵守や独立性などの個別の要求事項及びガイダンスの適用に焦点を当てています。
(日本公認会計士協会 ホームページ
IASBがセール・アンド・リースバック取引についての要求事項の狭い範囲の修正を公表 (2022年9月27日 企業会計基準委員会)
国際会計基準審議会(IASB)は、IFRS第16号「リース」の修正を公表しました。セール・アンド・リースバック取引を取引後にどのように会計処理するのかを説明する要求事項を追加するものです。
セール・アンド・リースバックとは、企業が資産を売却して同じ資産を新しい所有者から一定期間にわたりリースバックする取引です。
IFRS第16号は、取引の発生日におけるセール・アンド・リースバックの会計処理方法についての要求事項を含んでいます。しかし、IFRS第16号はその日の後に報告する際の当該取引の測定方法を定めていませんでした。公表した修正は、IFRS第16号のセール・アンド・リースバックの要求事項に追加され、それにより当該会計基準書の一貫した適用を支援するものです。
これらの修正は、セール・アンド・リースバック取引から生じたもの以外のリースの会計処理を変更するものではありません。
(企業会計基準委員会 ホームページ
https://www.asb.or.jp/jp/ifrs/press_release/y2022/2022-0922.html )