「東京証券取引所における市場区分の再編に伴う監査・保証実務委員会実務指針の改正」の公表について (2022年1月21日 日本公認会計士協会)

日本公認会計士協会(監査・保証実務委員会)は、2022年1月13日に開催されました常務理事会の承認を受けて、「東京証券取引所における市場区分の再編に伴う監査・保証実務委員会実務指針の改正」を公表しました。

本改正は、2022年4月4日より東京証券取引所における市場区分が従来の市場第一部、市場第二部、マザーズ及びJASDAQの4つの区分からプライム、スタンダード及びグロースの3つの区分に再編されることに伴い、以下の公表物の適合修正を行ったものです。

・ 監査・保証実務委員会実務指針第99号「保証業務実務指針2430「東京証券取引所の有価証券上場規程に

定める被合併会社等の財務諸表等に対するレビュー業務に関する実務指針」」

・ 監査・保証実務委員会実務指針第100号「保証業務実務指針2431「東京証券取引所の有価証券上場規程に

定める部門財務情報に対するレビュー業務に関する実務指針」」

・ 監査・保証実務委員会実務指針第102号「保証業務実務指針3700「東京証券取引所の有価証券上場規程に

定める結合財務情報の作成に係る保証業務に関する実務指針」」

(日本公認会計士協会 ホームページ

 https://jicpa.or.jp/specialized_field/20220121_egb.html