「学校法人委員会研究報告第23号「監査基準委員会報告書315「企業及び企業環境の理解を通じた重要な虚偽表リスク示の識別と評価」を学校法人監査に適用する場合の留意点に関するQ&A」の改正について」(2023年3月23日 日本公認会計士協会)

日本公認会計士協会(学校法人委員会)は、2023年3月16日に開催された常務理事会の承認を受けて、「学校法人委員会研究報告第23号「監査基準委員会報告書315「企業及び企業環境の理解を通じた重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を学校法人監査に適用する場合の留意点に関するQ&A」を改正し、公表しました。

本研究報告の改正は、監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」の2021年6月改正の内容を中心として、最終改正の2023年1月12日改正分までの内容に関して、学校法人監査において同報告書を適用するに当たり、学校法人特有の問題に留意する必要がある点について見直しを行ったものです。

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