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EDINETタクソノミ(CG・IFRS詳細タグ付け対応版)タクソノミ要素リスト(案)の公表について(平成29年3月3日 金融庁)

 平成20年4月1日以後に開始する事業年度から有価証券報告書等の財務諸表に関してXBRL形式での提出が行われてきました。平成25年8月21日にはXBRL対象範囲の拡大に対応したEDINETタクソノミが公表され、平成25年9月17日から運用が開始されました。
 今般、コーポレート・ガバナンス関連情報及び国際会計基準財務諸表の詳細タグ付けに対応するためのEDINETタクソノミ(以下「EDINETタクソノミ(CG・IFRS詳細タグ付け対応版)」という。)のタクソノミ要素リスト(案)及び関連資料が以下のとおり作成され、公表されました。
 (注)XBRLとは、財務情報等を効率的に作成・流通・利用できるよう、国際的に標準化されたコンピュータ言語です。XBRLでは財務報告の電子的雛型である「タクソノミ」を基に、財務報告内容そのものを表す「インスタンス」を作成します。

1.対応案の概要
対応案の概要は、次のとおりです。対応案の詳細は、「EDINETタクソノミ(CG・IFRS詳細タグ付け対応版)タクソノミ要素リスト(案)概要」等の添付資料を参照してください。

(1)コーポレート・ガバナンス関連情報の詳細タグ付け
●対象となる提出書類:有価証券届出書(企業内容等の開示に関する内閣府令第二号の四様式及び第二号の七様式に限る。)、有価証券報告書(同府令第三号様式又は第四号様式で上場会社が提出する場合に限る。)及び四半期報告書(同府令第四号の三様式で上場会社が提出する場合に限る。)
●詳細タグ付けの対象範囲:コーポレート・ガバナンスの状況、役員の状況、議決権の状況等

(2)国際会計基準財務諸表の詳細タグ付け
●対象となる財務諸表:有価証券届出書、有価証券報告書、四半期報告書又は半期報告書の経理の状況に記載する国際会計基準財務諸表
●詳細タグ付けの対象範囲:
・財務諸表本表
・財務諸表注記事項のうち、主な貸借対照表項目及び損益計算書項目の内訳並びにセグメント情報

(3)国際会計基準財務諸表の詳細タグ付け対応方式概要
 現行の方式に替わるものとして、EDINETタクソノミ中に国際会計基準財務諸表の詳細タグ付けに用いる要素を追加します。また、ラベル種別の追加、タクソノミ要素選択の指針等に係るガイドラインの見直しを予定しています。

(4)タクソノミ要素リスト(案)
 詳細タグ付けの対象となる勘定科目及び開示項目について主として業務的観点から整理したものです。XBRLのタグ付けに用いるタクソノミを作成するための基礎となるものであり、今後、タクソノミ設計工程において主として技術的な観点から検討を加え、タクソノミ開発工程に進みます。

2.今後の予定
 金融庁では、この度のタクソノミ要素リスト(案)への意見募集の後、タクソノミ設計・開発の諸工程を経て平成29年12月頃にEDINETタクソノミ(CG・IFRS詳細タグ付け対応版)(案)を公表し、改めて意見募集を行う予定です。確定版を平成30年3月頃に公表し、約1年間の準備期間を経て、平成31年3月31日以後に終了する事業年度に係る有価証券報告書から適用を開始する予定です(四半期報告書は、平成31年4月1日以後に開始する事業年度から)。今後の予定の詳細は、添付「EDINETタクソノミ(CG・IFRS詳細タグ付け対応版)タクソノミ要素リスト(案)概要」を参照してください。

(金融庁 ホームページ
 http://www.fsa.go.jp/search/20170303.html

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