四半期開示の見直しに伴う監査及び四半期レビュー契約書への影響について(追加) (2024年2月9日 日本公認会計士協会)

2023年11月20日に「金融商品取引法等の一部を改正する法律」が成立したことを受け、当協会は、同月22日付けで、当面の監査契約書作成に当たっての留意事項として、「四半期開示の見直しに伴う監査及び四半期レビュー契約書への影響について」を公表しています。同文書では、四半期開示の見直しに対応するための法規・制度委員会研究報告第1号「監査及びレビュー等の契約書の作成例」の改正は、関連する基準や実務指針等の確定を待ってから行う予定である旨知らせしていましたが、この度、新たに2024年12月期決算会社との間で締結する監査(及び四半期レビュー)契約書の留意事項について、追加の周知文書が取りまとめられました。

(日本公認会計士協会 ホームページ

 https://jicpa.or.jp/specialized_field/20240209ebf.html )