非営利法人委員会研究報告第17号「監査基準委員会報告書315「企業及び企業環境の理解を通じた重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を社会福祉法人監査に適用するに当たっての留意点」の改正について (2023年5月26日 日本公認会計士協会)

日本公認会計士協会(非営利法人委員会)は、2023年5月18日に開催した常務理事会の承認を受けて、非営利法人委員会研究報告第17号「監査基準委員会報告書315「企業及び企業環境の理解を通じた重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を社会福祉法人監査に適用するに当たっての留意点」を改正し、公表しました。

本改正は、監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」の2021年6月改正の内容を中心として、最終改正の2023年1月12日改正分までの内容に関して、社会福祉法人監査において同報告書を適用するに当たり、社会福祉法人特有の留意する必要がある点について見直しを行ったものです。

(日本公認会計士協会 ホームページ

 https://jicpa.or.jp/specialized_field/20230526cef.html )